今週の櫻田7/25更新

「禅が教えてくれる美しい時間を作る「所作」の智慧 」枡野俊明 レビュー

その人に似合うおしゃれな服を着ていても、髪型もメイクも決まっていても、
食べ方が汚いとどんな美人でも全て台無しですよね。。 

ま、食べ方がきれいなブスと、食べ方が汚い美人と、
自分がどちらかにならなきゃいけないなら、
迷わず食べ方が汚い美人を選びますけどね。

「禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本」の続編だったことは知らず、
そちらから読めばよかったかなと若干後悔しつつ。

美しい人になりたいなりたいーっ♪←ノリが美しくない

本屋をうろついていたら「所作」という言葉が目に留まりました。
「禅」については気になっていて。
ぺらぺらとめくったら、とても気持ちよく文章が心に入ってくるので、即買いでした。

 所作は、その人のすべてを物語る

あー櫻田、もう白旗・・・ダメだ・・・
38年間で築き上げてきた櫻田こずえの所作は、
どちらかというと、いや、激しく、美しい所作、とはかけ離れた世界・・
美しさより、ウケてなんぼ、笑いを取ってなんぼで生きてきましたから。

 その人の人となり→所作に現れる

と言われると、がくっと来るし、もう、どうしようもないやと思うけれど、

 所作を美しく正す→その人の人となりが美しくなる

と、逆の方向もまた真と言ってくれるなら、
この本を読んで所作を直せばいいんだ!と、ちょっとやる気になります。
で、どうやって所作を美しく正すんでしょうか?

 私が説く「所作」には、厳密なルールはありません。
 たったひとつの基準は、「美しいか否か」だけです。
 美しければ、それは正しい所作です。

その美しいの基準が人それぞれで良く分からない・・と思っていたら、
しっかりそこは先回りして解説してくれてます。

 美しいということは、「誰にとってもこころよいこと」

うーん、なんとなく分かるけど、でも良く分からないような・・・
からこそ、一冊の本になっているわけですが。

日常のいろんなシーンでのあるべき「所作」について説明があります。
その中の一つでも、日常生活で意識するようになれば、
この本を読んだ甲斐があったと言えるんじゃないかなと思います。

櫻田がこの本を読んでから意識している所作をご紹介します。
2つだけですし、きちんと実行できているのは後者の1つだけですが。。

 両手を使うということも美しい所作につながっています

これは分かりやすいし、実行しやすいですよね。
特に、誰かに何かを渡す時、両手で渡すだけでも美しい。

荷物を持っていて手がふさがっていることが多いけれど、
焦らずさっと置いて、両手で受け渡しの出来る人になりたい。
その一連の作業を、エレガントにこなしたい。

 軽く手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」の一拝

まずはランチタイムに必ずやるようにしました。
最初、周りの目線がちょっと気になっちゃいますが・・(笑)
朝夕にも伝播させていこー。

で、やっぱり「所作」ってなんだろう、
本読んでみないと櫻田の書評じゃ全然分からないし・・

 日常すべての動作を、ひとつひとつ丁寧に行う、それだけのことなのです。

お皿を洗う、ドアを開ける、立つ、座る・・・
それをひとつひとつ丁寧に行う、それだけのことが、美しい時間、美しい人をつくると。

最後に一つ、あぁ、そうだよね〜と思ったこと。

 いつもどおりに当たり前のことを当たり前にやることが大切
 いつもの所作が平常心を取り戻させる

何か辛いことがあったり、ストレスが溜まってイライラしている時。
これが一番効くよな〜って。分かっててもなかなかできないけど。

家に帰って鞄を放り出して、スーツのままでスナック菓子を食べてテレビを見るのではなく、
いつも通り、いや、いつもより丁寧に、洋服を着替えて片付け、
ご飯を丁寧に作って、感謝を込めて頂き、片付け、一杯のお茶を丁寧にいれる。

ひとつひとつの作業に集中することで、イヤなことが忘れられ、
美しい時間が過ごせること間違いなし!(言う程簡単ではないけれど)

次にイライラした時はやってみます。

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