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2017.12.20 (Wed)

金沢21世紀美術館★感覚器官をリセット

金沢で21世紀美術館に行って参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

オフィシャルサイト

なんだか旅行と美術館ってセットですよね。日頃それほど行かないんですが(笑)

カラー・アクティヴィティ・ハウス/オラファー・エリアソン
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#雨が降って水たまりの反射が思いがけずキレイで。

この21世紀美術館は、現代アート、それも、ちょっと風変わりなインスタレーションや、体験形の作品が多く、理解するとかしないとか、意味とか背景よりも「感じる」ことがメイン。

ここまで一人旅で、自分センサーが敏感←意味不明ですみません だったので、ビシバシ感じてワクワク!

日頃使わない、脳みそが心が、何かが反応しっぱなしでした。


スイミング・プール/レアンドロ・エルリッヒ

プ、プールの中?

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実は水は薄くしか張っていなくて、上から見たら水中であろう部分に人が入ることができるんです。

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当日は雨で、野外展示なので雨だと上からは見られないのですが、ラッキーなことに一瞬だけ雨が止んで上からも見る事が出来ました。ありがとう金沢!

一番印象深かったのは、この作品(撮影不可でした)

L'Origine du monde/アニッシュ・カプーア

ちょっと感覚が変になる感じ。変になると同時に、自分の感覚が、絶対ではないこと、自分だけの感覚かもしれないこと・・・頭がこんがらがると同時に、ほぐれて行くような、そんな感覚が気持ちよくて、しばらく滞在。


さらに、やくしまるえつこの「バイオテクノロジーを駆使した音楽作品「わたしは人類」で世界最大のメディアアートの祭典『アルスエレクトロニカ』STARTS PRIZEのグランプリを日本人で初めて受賞。」の部屋も、2コーラス滞在。



相対性理論が話題になった頃のアルバムが好きで、今でもたまに聴いています。不安定な声とハチャメチャな歌詞オシャレでシンプルな音と。コーントレックス箱箱箱買い♪


で、お手洗いに入ったら展示物があって「やばっ!これトイレじゃなかった!?」と思ったら、トイレにインスタレーションした作品でした。

あなたは自分を再生する/ピピロッティ・リスト

すっごい落ち着かなかったけど・・・それも狙いなのか(笑)


ワレワレハウチュウジンダ(櫻田の勝手なアテレコです)
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胸にグッと来るとか、キレイ!好き!とか、そういうのとはまた別で、自分の感覚器官とか感性をリセットするような、ちょっとクリーニングに出したみたいな、そんないい時間を頂きました。



金沢21世紀美術館のカフェFusion21のケーキがオススメ!

そう、併設されたカフェの白い空間がとても素敵だったので、展示物そっちのけでまずこちらへ。

その白い空間で、ぽつんとケーキを食べるっていうのも、また特別な体験でした。


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2017.06.15 (Thu)

ソール・ライター写真展@Bunkamuraで大いに刺激を受ける

小林さんの本を読んでいたら、最近音楽に偏っていて美術館とか行ってないないことにふと気付いた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

長年かけて身につけたセンスは、決して誰かに奪われるものではありません。それは見えない財産となり、生涯に渡ってあなたを助けます。〜中略〜 少しでもおしゃれになりたいならば、いいもの、美しいものを見続ける努力を始めましょうわたし史上最高のおしゃれになる!より



ということで、美しいものを見ようと、気になっていたソール・ライター展@渋谷Bunkamura に行って来ました。

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すばらしかった!

6/25までだから、お近くにお寄りの際は是非に!
Bunkamura:Saul Leiter展


それはそれは美しい世界でした。

好きと感じた写真を何度も何度もじーっと観て堪能しできました。

きっかけを下さった小林さんに感謝!


#ここで展示されている作品の一部を見ることができます。
Bunkamura:Saul Leiter展みどころ



特に3枚の写真が気になって、その一枚目、




二枚目、




どちらの写真も、モノトーンの世界に、鮮やかな色がひとつ。

櫻田は色数が少ない、シンプルなものが好きなんだなっていうことを再認識しました。


三枚目は、最も気に入った写真なのだけれどそれはネット上では見つからず・・・景色は全然違うけれど同じような色の構成。

雪の積もったニューヨークの街角を背景に、青信号だけが色を持った写真。

雪景色が、白黒というより、少し色味が入っているというか濁っていて、そして青信号が少し青磁色っぽい青緑色で澄んだ色を放っている。それは、これから櫻田が実現したいと思っているコーディネートのイメージそのもののようで。

最初はただキレイだな〜と思って立ち止まった写真だったけれど、あぁ、そういえばこれは自分のテーマカラーの構成に近いのかもと思ったらすごく嬉しくなって、その配色の具合や色の量なんかを目に焼き付けて帰って来ました。


一番好きな画家、マークロスコの色彩構成のような作品のように、シンプルで、色数が少なく、削ぎ落とされている、そのバランスが絶妙に好きで。



ソールライターは自身で絵も描いていて、その色彩構成のような作品が、まさに彼の写真に再現されていて、そしてまさにロスコの絵のようで。

櫻田の好きな絵〜自分の好きをファッション以外から知る旅〜


自分の「好き」を改めて確認して、それをもっと深く理解するような、そんな充実した時間になりました。

こうして「自分が好きな構成やイメージ」を沢山頭の中にストックして、明確にして、それがきちんと「お買い物」「ワードローブづくり」に反映されるよう、努力したいと思います。





また、そういった色や配色、美的な構成以外にも、彼の写真の持つ魅力を存分に味わってきました。

写真は、しばしば重要な出来事を取り上げるものだと思われているが、実際には、終わることのない世界の中にある小さな断片と思い出を創り出すものだ」by Saul Leiter

そのボケた前景や、背景に写る人や、鏡やガラスへの写り込み、二重に重なる人、モノ、そしてそれらの切り取り方に「見ている人」の存在が明確に感じられて、その視点が愛おしい。

彼が想像する被写体の物語まで〜それは何気ない日常なのだけれど〜覗き見しているような。撮られた人達が気付くことのない美しさが、洗練された構成に表現されつつ、そんな人くささのようなものもあって、見ていてずーっと飽きません。





また、 彼の写真に用いられたモチーフや景色・構図をお手本に写真を撮ってみませんか?っていう企画をやってて面白い!

インスタ:「写真家 ソール・ライター展」フォトコンテスト

すごい!どれもソールライターの撮ったような写真だ!

写真って楽しい!櫻田ももっと楽しんでみよう←インスタ始めるって言って始めてないしね

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2016.10.09 (Sun)

有田焼創業400年事業 パリ「メゾン・エ・オブジェ」凱旋展に行って来た

無料で有田焼の展示が見られて、さらに、無料で六本木ヒルズ52階からの景色も(ちょっとだけ)楽しめる!というのにつられ、バッハ君と行って来ました。

■ 有田焼創業400年記念イベント

無料ってのが太っ腹!すごいなぁ。

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http://arita400project.jp/ja/japan_event/


有田焼創業400年事業 パリ「メゾン・エ・オブジェ」凱旋展
- 伝統と革新 -
2016年10月5日(水) - 11日(火)
10:00 - 20:00 会期中無休(最終入場 19:30)
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー 52階)

プロデューサーもすごいし、佐藤可士和さんも参加されていて、それでパリの凱旋・・・とか、気合い(とお金)がめちゃめちゃ入ってる展示。

モダンでクールで美しい展示。それでいて、有田というの器の町を、身近に感じるような仕掛けや、有田焼を知るための情報も用意されていました。無料とは思えないボリューム、これは行くべし!って、11日までですが・・・。

もう少し、古い伝統的な有田も見たかったかな・・・さ、有田に行ってみたくなりましたよ←そういう罠か(笑)

そうそう、展望スペースに入るには別途1,800円だったかな、掛かります。でも、帰りがけに同じ52階の窓から、結構夜景を楽しめるんです。おトクです〜。


■ 実は最近有田焼のモダンなデザインが気になっていて

器には詳しくないのですが、モダンな有田焼を雑貨屋さんやネット、百貨店の食器売り場で見かけるようになっていて、かなり気になっていました。

アマブロの古い有田焼のデザインと、モダンなデザインを合わせたこのシリーズは、オシャレなリサイクルセレクトショップの「pass the button」で見かけていて、カッコいいなと。




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

amabro(アマブロ) CHOKU そば猪口
価格:3780円(税込、送料別) (2016/10/9時点)




「KOMON」シリーズも、ずっと「いつか買う」リストに入っています。
オフィシャルサイトはこちら
http://e-kihara.co.jp/shop/




■ そしてとうとう「1616 / Arita Japan」のプレートを購入

このスクエアのプレートがずーーーーっと気になっていたのですが、悩み続けてこの夏購入。
この真っ平らで(技術的に大変だそう)、縁の立ち上がりの美しさに痺れ続けてようやく購入。

ちなみに、パレスホテル東京にお店がありますし、セレクトショップ(表参道のSEMPREで見ました)にも置いてあったりします。

オフィシャルサイト(オシャレ過ぎて少し見にくいかな・・)
http://1616arita.jp/

日本デザインストア「これが有田焼?おしゃれでモダンな食器」



二人分のそうめんや蕎麦を乗せるのに、今年の夏活躍しました。
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普通サイズのロールパンを乗せるとこんな感じのサイズ感です。盛り過ぎました、余白を意識しましょう。
 20160825breakfast

プレートとして使う方法に上達したい・・。
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上手に使えるようになりたし!というモチベーションが涌くのもいいです。

・・・と、有田焼に少しずつ興味を持っていたのもあり、今回この展示会に足を運びました。


■ 次に狙っているのは「アリタポーセリンラボ」

そういえば、百貨店の食器売り場で見かけたことがあった気がするこの器。
今回の展示会でも現物、更には、展示会用の大作も見て、ますますそのカッコ良さに惹かれて・・・。

オフィシャルサイト

JAPANSNOW 銘々皿・古伊万里草花紋 美し過ぎる!


さらに、手持ちの食器ともどうにか仲良くしてくれそうな、色味や雰囲気。

もう、一万円越えちゃうのかな・・・と思ったのですが、奮発すれば手が届く1枚4,200円!いや、高いいけど・・・こういう、本当に欲しいっ!喉から手が出そう!という食器を、日常的に、大切に長く使って行きたい。

この「Japan Snow」シリーズ一覧はこちら
http://www.aritaware.com/pickup/japansnow.html

何かイベントにかこつけて・・・いつか買うものリスト入です。





キッチンも、ワードローブも、お部屋も・・・厳選された本当に好きなもので満たしたい。
いろいろなジャンルの美に触れることが、自分が本当に好きなものを選び取る力を付けてくれると思っています。

ま、そんなこと言う割に、なかなか足を運べていないのですが。


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2016.09.12 (Mon)

シカゴ美術館で生エドワードホッパー♪

好きな画家がアメリカに偏っている、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

その中でも大好きなアメリカ人画家は、Esward Hopper エドワードホッパー。日本でも人気で一度は目にしたことがあるかと思います。



そんなHopperの絵があるということで、楽しみにしていたシカゴ美術館。三越を思い出してしまう、ライオン2頭。しっぽを触ると幸せになれるとかで、友人4人で引っ張ってきました←不幸になるぞ

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Hopper展は15年前くらいに渋谷Bunkamuraで大々的にやって、大興奮して観に行ったのですが、それ以来自分のアンテナも錆びてたのもあり、都内では見ないな・・・と、2年前にニューヨークに行った時は、Hopperが大量に展示されているはずの美術館が改装中というバッドタイミングで・・・

今度こそ!

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おーーーーーーーーーーっ!Hopperだよ、この静謐な、シンプルな、しかし、コントラストに何か内面的な葛藤が滲むような、この、あー、うーーー。と、しばらく悶絶しながら眺めていましたが、きっと沢山あるのだろうと、足早に・・・・。

巨大なシカゴ美術館で、3枚しかなかったです・・・ショックで中庭のカフェテリアでお茶したほど←喉乾いてただけ

っていうか、ちゃんと事前に調べろよ(笑) しかし、これまた大好きなGeorgia O'Keeffeが結構沢山展示されていたので、ラッキー。シンプルでちょっと大人のウィットを感じるところが好き。そう、絵はゴテゴテしたものより、シンプルなものが好き。究極がロスコの絵。

という、櫻田の絵の趣味はこちらからどうそ。
2014.05.12 (Mon)櫻田の好きな絵〜自分の好きをファッション以外から知る旅〜


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こんなふうにまとめて展示されていたり、数も多く、それはそれは見応えがありました。

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そして、ホッパーに見とれる時間が減ったので、相対的に新しい知らない絵に触れる時間が増えたのも良かった。今回の予想外の感動作品はこちら。William Merritt Chaseという方の小さな作品。

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グレイッシュな色彩が好み。地味なのがいい。でも、このニュアンスが素敵。そのまま着たいくらい!





シカゴ美術館は超広大!
30万を超える作品を収蔵しているとのこと。ジャンルも多くて、古代の彫刻等が印象的でした。とにかく広大で、一日かけてもいいくらい!櫻田は友人4人で行ったのもあり、2時間制限で楽しみました★

オフィシャルサイト(日本語)
Trip Advisor: 口コミ

ちなみに、シカゴの人気施設とセット、さらにファストパス付きのチケットがおトクです。
Chicago City Pass

シカゴのその他の施設の案内なら。
シカゴのアートとミュージアム





美術館や音楽フェスは、知らなかったアーティストに出会えるのも楽しみ。
自分では分からない「好きなもの」の基準が、より多くの具体的な形や音で表されることで明確になる・・・自分を深く知ることに繋がる気がして。


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2016.01.22 (Fri)

フェルメールとレンブラント展でうっとりして来ました

フェルメールとレンブラント17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展
を観に行って参りました、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!


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・六本木ヒルズ52階からの展望も楽しめて1,600円
#前売り1,400円

パノラマビューな展望台は有料で別料金なのですが、帰りがけに窓のある通路を通るので、
迫力のあるビューを楽しめますよ〜。


■ 闇と光の、レンブラント&フェルメール

絵はあまり詳しくありませんが、陰影ある絵は割と好きなので、
ちょっと楽しみにしてました。
ちなみに、タイトルにある2人の大御所の作品はそれぞれ1作品ずつです・・・。

初来日!というフェルメールの「水差しを持つ女」


青がとーーーーーってもキレイ!
天然のラピスラズリを使っているらしく、何とも言えない輝く深みのある色でした。

レンブラントは「ベローナ」という作品が展示されていました。
光と影、いかつい甲冑と女神、キラキラ輝く装飾と闇、
いろんなコントラストが素敵〜な絵でした。うっとり。非常にうっとり。

正当に掲載できる「ベローナ」の画像が見つからず・・・
レンブラントの代表作「夜警」をご紹介。


「ベローナ」も含めた展示作品や詳細は、この展示会のオフィシャルサイトからチェックできます。
http://www.tbs.co.jp/vermeer2016/

有名なお二方以外の作品も、
静物や風景画の構成やら、色使いやら、自画像の背景処理やら、
美しい!と素直に感じられるものばかりで、本物の美を沢山浴びて来ました。

お土産コーナーに、フェルメールの作品のコピーが、確か現物大で多数展示されていました。
額縁や照明などの影響ももちろんあると思いますが、コピーはやっぱりコピー。
本物が持つ何かって、言葉じゃ表現できないけどやっぱり違うわー、と実感できて面白かったです。





毎回言ってる気がしますが、美術館に行った後の、
私、美術館でアート楽しんだわー感、好きです。
さらに、コーヒー飲みながらだと、より陶酔感も高まります。

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そんな不純な動機もいいんじゃない。

本物を観るのは、なんだか良く分からないけれど興奮するし、楽しいし、
そのうち絵に詳しくなって、観るのがもっと楽しくなって、
そこからまた、何か新しい発見があるかもしれない。

絵を鑑賞してる私、いい感じ!
チェロ弾いてる私、カッコイイ!
筆文字練習してる私、素敵かも!

不純な動機パワーで行動に移し、沢山の刺激を吸収しちゃえばいいし、
勘違いな暗示をかけてるうちに、何かが身についたらラッキー☆
ということで、興味のある展示会があったら、また行きたいと思っています。

ホッパーと、ロスコ、オキーフ、バウハウス関連辺り、来ないかなぁ。

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