今日の櫻田

ブランドの紙袋と見栄と収納と

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お部屋の片付けをすると必ず断捨離対象になるコイツら、お店の紙袋!
全くないと困るけど、放っておくとすぐに増えてしまう・・・
そんな紙袋を前にした、櫻田の思うこと、です。

あまりまとまっておらず、揺れる乙女心な記事となっております。

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奥にも紙袋あります右側のフィッツの上も、
ビニール袋やらがこんもり・・・アイロングッズも混在。

■ 紙袋の中にもヒエラルキーがある

イトーヨーカドーの紙袋より、伊勢丹の紙袋。
ZARAの紙袋より、エルメスの紙袋。

笑wwww

なんて見栄張りなんでしょうね。
お友達に何かを渡すとき、何か大きなものを会社に持って行くとき、
なるべく高いモノ売ってるブランドの紙袋を使いたくなる。
反対に、ゴミ入れ的に使うなら、ユニクロの紙袋から!
エルメスにゴミは入れられないな・・・っていう発想が・・(笑)

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セルジオロッシの靴を買ったときも、
この紙袋を下げていれば、同じフロアの高級メゾンにも、
臆せず入れるような気がしたっけ(笑)

あぁ、なんて自分って小さいんだろうと、紙袋を前に思いながら、
エルメスと、ティファニーと、ロッシと、ロエベを残す櫻田。
言い訳としては、ハイブランドの方が、作りがいいし可愛くてときめくし・・

■ サブバックをブランドの紙袋で歩くのってどうなんだろう

櫻田はとにかく荷物が多い。
パソコンを持ち歩いていることと、お弁当とお水、
さらに、移動中や隙間時間に本が読みたくて一冊・・

だから、小さなバックで出かける時、サブバックが必要になることが多い。
でも、サブバックって、存在自体がオシャレじゃないですよね。
折角の全体のバランスを崩しているはず・・
荷物の量にあったバックを持つべきだよな、と改めて思いました。

そしてさらに、そのサブバックが、紙袋って・・・
それも、どうせ持つならと、ハイブランドものを持ちたくなる(笑)

若い子が憧れのブランドの紙袋を持ちたいとか、
そういうのはかわいいなと思うのだけれど、
アラフォーなら、そこはバックを適切な大きさに変えるか、
「敢えて」のオシャレ2個持ちだよな・・・素敵なサブバック買うか。

でも、本当に便利なんですよね。
痛んで来たら捨てられるし、そのまま人に渡せるし、かさばらないし、タダだし!
こういうところに、美しい人とそうでない人の、差が出るのかな。

■ 櫻田さんは絶対持ってるって・・・

前の会社で、若い子がデスクにやってきて・・・

若:A4が入る紙バックありませんか?丈夫なやつがいいんですけど・・
櫻:あるよぉー>帝国ホテルの偉そうなヤツ 会社のおつかいで買った時の
若:さすが櫻田さん!絶対持ってるって思った!
櫻:はい、100円。

なんかそれって、褒められたのか何なのか分からんなーと思いました。
要は「近所のおばちゃん」的存在なんだなーって。
いい意味でも、悪い意味でも。
常に10枚以上紙袋在庫してたし、プチプチとかも残してて活用していました。
出番は年に数回ですし、梱包資材として総務にもあるけど・・・

その在庫していたデスク下の床面積の賃貸料を考えたことがあるのか?
とかいう話になったりするわけなんですが・・・
えぇ〜空いてたスペースだし、いいんじゃない〜みたいな発想が、
おばさんなのかもしれません。

■ 紙袋がなくても生きて行けるのか?

断捨離、お片づけされた方のブログを見ていたら、
紙袋やビニール袋を全部捨てて困ったという話が。
それは、きちんとしたサブバックを用意していないからかもしれないし、
ふろしき一つあれば済むことなのかもしれない。

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奥の紙袋は全部捨てました。
3つの紙袋に大きさを分けて入れ、これ以上増やさないルール・・

半分以上捨てたけど、なんだかんだこれだけ残してしまった櫻田・・・
小さくて丈夫で可愛いビニール袋から、保冷機能付きの袋、
コートが入る簡易キャリー袋、何かに使えそうな大きな紙袋

・・・いつ使うんだよ、何かって何だよっ!

これだとまた溢れて行くような気がして・・・これじゃダメだな。
と、この記事を書いていて思いました。

全部捨てて一度困ってみるのもよいのかも。
うーん、もう一回やり直そう・・・
紙袋を捨てる作業だけでも、様々な視点から自分を見直すきっかけになります。

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