GUCCIのバッグを中古で買って、ドキドキしながらGUCCIにお直しに出していた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
・ OLD GUCCIのバッグを買いました@代官山Smiths Artique
・グッチのバッグを修理に出して来ました〜からのローファー 試着ツアー
何がドキドキって、万が一ニセモノとか、他で修理済みのものだったら、GUCCIでは修理はできません、ってやんわり言われてたので・・・9/20頃に出して、ようやく無事に修理を終えて手元に戻って来てホッとしました。
修理費用も3万円+税で、一般的な内袋修理の価格とそれほど変わりないと思います。
修理に出しただけなのに・・・つやつやの内袋に入って、そしてロゴが印刷だけじゃなくて、グログランリボンのようなものが縫い付けてあって、こういうところ手抜かりなしで、すごい。
内側は、しっかりとした丈夫そうな生地で、丁寧に処理されていました。
これが修理前。
水色も綺麗だったのですが。
このストライプのラインがやっぱり素敵!この真ん中のラインと同じ感じの色の、パンプスが欲しいな〜。いい女っぽくなれそうです、ドキドキ。むしろスニーカーとかに合わせるのがいいかな〜・・・あぁ、もう自分のバッグなのだから、どっちもやり放題だぞ(笑)
メンズ用ブリーフケース的な感じなので、とても薄いです。
中には、衝撃防止のもこもこパソコンケース+Mac Book Airを入れると、あとは最小限しかはいりません、というか、いれるとブクブクになるから入れたくない・・・。
パソコン入れをスリムなものにしつつ、サブバッグは避けられないと改めて思う・・・今、サイズ重視でパソコン買い替えを検討しています・・・もうiPadでもいいような気がするんだよね、櫻田、PCで大したことしてないから。
ま、ひとまずルンルンです♪
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さて、何度かGUCCIに足を運んでまず思ったことは、GUCCIのお店の方は怖くないってことでした(笑)
ラグジュアリーブランドって、お店はとても高級感のある素敵なインテリアで自分が浮いてる気がするし、お店の方はスーツでビシッと決めてるし、基本的にどれも「清水」価格だし・・・お店に入るのってすごくドキドキしちゃうんですよね・・・場違いだって自分で思い込んで。
根底にあるのは「私なんてバカにされてるかも・・」みたいな、劣等感や自信のなさ、被害妄想かもしれません。
でも、お店の方も普通の人間で(をいっ!何を言う!)、いつ伺ってもとても親切にしてくださるし、自分以外のどのお客さんにも、GUCCIではどのお店でも分け隔てなく丁寧に、それも、慇懃無礼なやりすぎ感はなくて、ニコニコと楽しそうに接客されてて、素敵だなーと感じました。
そして、皆さんGUCCIを愛してらっしゃる!
お客さんもGUCCIが好きで来ているから、その場がとてもハッピー。
担当してくださった海老蔵さん似の男性の方は「ネイビーは現在ない色ですし、ぜひ大切にされてください!」とにっこり。イケメンー!
お店で何十万もするバッグを買ったのではなく、外で中古品を買って修理に持ち込んだだけなのに・・・とてもあたたかい、幸せな気持ちに毎回なりました。
櫻田は、こういったお店でお買い物する機会なんてほとんどないので、当たり前のことなのかもしれませんが、前回ローファーを試着させてくださった、とても感じの良い女性の方が、わざわざ対応しに来てくださって、いつかこのお店で、彼女にお願いしてローファー買うぞ!と鼻息を荒くしました。
その商品が好き!ブランドが好き!っていう気持ちで、お店の方とお客さんが繋がっている、、、そんな素敵なところだなんて、今まで知らなかったです。
ありがとうございました!
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このブログを始めた頃よりも、自分に自信が持てるようになりました。
「私なんか・・」という劣等感はゼロではないけれど、勝手に場違いだと緊張しまくってキョドる率は減ったし(笑)
背伸びしたり、失敗したり、勘違いしたり、必死になったりしつつ、しかし楽しみながら、お洋服やブランドと、いい距離感、自分なりのお付き合いができたらなと思う、金曜日のランチタイムです。
皆さま良い花金を〜!