今日の櫻田

ブティックオーサキで運命のハイヒール探し

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いくらさんから

ブティックオーサキのアキラオーサキエレガンスのラインの靴は3万円でおつりがきますが、履きやすく綺麗に見えるので気に入ってます。

というコメントを頂いたので、早速履きに行ってみました。
東京大丸の靴売場のコーナーの一角です。

ブティックオーサキ
www.boutique-osaki.co.jp

まずは黒のパテント
9cmだけど前も1cm上がっているので、実質8cm。
履ける高さかなと思います。

かかとのおさまりも良く、つま先も痛くない。
かかとが後ろ気味で、姿勢がつんのめりがちな櫻田には、もう少し前に欲しいかも。

プラットフォームは底が厚くて返りが悪いので、
かかとがパカパカしがちな櫻田は注意すべきアイテムですが、
この靴なら大丈夫そうです。

ちなみに、コールハーンの踊れるパンプス、チェルシーパンプスは、
櫻田の足には合いませんでした。

オーサキの方が日本人の足にはお勧めなんじゃないかと思います。
特にパテント&エナメルでなじみにくいので、合う合わないがより重要かと。

お次は大好きなアンクルストラップ。

8cmヒールですがやはり圧倒的に履きやすい。
櫻田はかかとが抜けやすいので、こういう靴は本当に助かる。

かかとからストラップ部分につながる鶴の首みたいなのが、
ポイントなのでしょうが、櫻田は普通の方がいいな・・・ちょっと残念。

でも、前から見た時の甲の見え方と言い、ヒール高さと歩きやすさのバランスと言い、
上品で美しく、歩きやすいと、かなり高評価です!
その他にも2点ほど履いて見ました。

両方の靴に言えるのですが、
オーサキの木型は櫻田に合うっ!
さらに痛くないのにエレガント!

・オーサキはここの部分がしっかり骨の部分を覆っているから当たらない


この部分がしっかり覆われていると、骨が当たらず痛くないんです。

・しかし、甲が見える面積が狭い靴はエレガントではない。

ヒールの高さとこのカットいかんで、靴を履いたときのエレガンス度が決まる。
マノロはとてもキレイだけど、とても痛い(笑)
骨が出ていない、さらに幅がとても狭い方なら問題ないと思いますが、
櫻田はダメです。。。

リクルート系は甲が見えなくて歩きやすいけど、ダサい。
しかし、オーサキのカットは、再度をしっかり覆っているのに、ダサくない。

・しかし、オーサキのパンプスは、痛くないのにエレガント

なぜでしょうね、分かりません(笑)
サイトにこんなことが書かれていました。

美しいだけの靴は不完全です。
一目惚れして買った靴がシューズクローゼットの中にしまったままに
なっていませんか?
素敵なデザインと履き心地が一体となって初めて「美しい靴」になるのです。
履き心地の基礎となるのが「木型」です。あらゆる足型をデータ化し、
試行錯誤を経て現在の「木型」が完成しました。
履きやすさを実感していただけると信じています。

http://www.boutique-osaki.co.jp/history.html

櫻田の足は、基本的には典型的な日本人の足。
しっくり来るのだと思います。

なんか履き心地良いです、オーサキ。
かねまつと履き比べたいので、カネマツとオーサキが同じフロアにある売り場募集中。

ただ、エレガントはエレガントなんですが、かなりコンサバ寄りです。
靴から洗練が漂って来て主張すると言うより、ごくごく控えめな正統派的。
デザインによっては、ちょっと時代遅れというか、お嬢様っぽいものもちらほら。
バックのキタムラなイメージです。

カネマツと、オーサキと、ジュゼッペと、ロッシが同じフロアにある売り場募集中。
とりあえず新宿伊勢丹だな。

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