絶対落ちない・夕方もまるでマツエク♪な、マスカラを愛用しているので、落とすのが大変でリムーバーをいろいろ試していた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
その落ちないマスカラは、CANMAKEのクイックラッシュカーラーで、透明と黒を重ね塗りしておりますが、ほんと、落ちないし、目がパンダにならないし、夕方になってもカールが落ちて来ないし、オススメです。(ボリュームがあまり出ないのも好きです)
・キャンメイククイックラッシュカーラーブラック★まぶたに全く付かず感動のノーパンダ!
ただ、本気で落ちにくいので、メイクオフも超絶しにくい!
最初は極力肌に負担をかけないように、リムーバーを綿棒に浸して、ティッシュを当てて落としていましたが、
マスカラ型のマスカラリムーバーを見つけてからは、メイクオフが少しラクになりました。
で、Amazonにマスカラ型マスカラリムーバーが3本あったので、
■ マスカラ型マスカラリムーバー3本を2週間くらい使って比べてみた!
上から、
・プライバシー マスカラリムーバー:6ml 税抜 850円 amazon612円
(ヒロインメイク マスカラリムーバーN:6ml 生産終了で、↓こっちが新発売)
・ヒロインメイクSP スピーディーマスカラリムーバー:6.6mL 税抜 840円 amazon907円
■ しみるかしみないか
ヒロインメイク2本:しみない
プライバシー:しみる
それぞれ2週間以上使い続けたので、たまたまとか、塗り方ではないです。
プライバシーはとにかくしみるので、使い切らないうちにギブアップして使わなくなってしまいました。
口コミを見ると、ヒロインメイクでもしみる方はいらっしゃるので、あくまで櫻田の目の場合は、です。
■ 塗りやすさ
1位:ヒロインメイクスピーディー(新製品)
2位:ヒロインメイク(旧製品)
3位:プライバシー
コームっぽく、薄いクシ型になっているプライバシー。液はコームにたっぷりついています。
ヒロインメイクの製造中止の古いものは、コームの凹凸が小さく、コイル状的。液がたっぷりつかなくてちょっぴり不満でした。
ヒロインメイクの新しいリムーバーは、コイル形とコーム形の中間くらい。液もコームにたっぷり付きます。
で、なぜプライバシーがダメかと言うと、絶対落ちない、カリッカリにコートされたマスカラに塗布するためには「コーム形」ではいけないのです。
なぜなら、どうやっても梳かせず、梳かせないとコームの間に含まれた液がまつ毛になかなかつかないのです。(時間が経てば梳かせるようになりますが)
むしろ、とろみのある液をまつ毛に乗せる、くっつける、感じの方が、カリカリになったまつ毛には塗りやすい。
#上から乗っける感じで付けると、付けやすいけど、まぶたに付きがち・・・。
なので、コーム型のプライバシーより、コイル形のヒロインメイクが好き。
新しく発売された水色のタイプは、古いピンクのものより若干凹凸が深いからか液がたっぷりつきやすく、塗る手間も時短できますが、塗り過ぎになりがちなのが欠点かもしれません。
■ 本当に「するん」とおちるのか
これは、どの製品も「YES!高須!」と叫びたくなる、気持ち良い落ちっぷりですが、でもしかし、プライバシーの落ちっぷりが一番です。
プライバシー:すごい落ちる
ヒロインメイク2本:よく落ちる
とても良く落ちる界面活性剤か何かが、しみるのかもしれません。
ちなみに、ヒロインメイクの新製品と旧製品の「スピーディー」さの違いは、それほど実感していません。
ただ、水色の新製品の「スピーディー」タイプのほうが、液をたっぷり塗れるので、ゆえに落ちるのが早いのでは?と、勝手に思っていますが勘違いだったらごめんなさい。
ちなみに、どちらの製品でも時間を置かないと「するん」とは落ちません。櫻田は2分くらいは待ちます。
★
ということで、
■ ヒロインメイクの新しいスピーディーマスカラリムーバーが櫻田のオススメです!
<アットコスメ口コミ>
・ヒロインメイクSP スピーディーマスカラリムーバー
・プライバシー マスカラリムーバー
■ オススメの使い方「なるべく肌につかないように!」
このリムーバー、相当肌に刺激になると思います。だってこんなにキレイにあっさり落ちるんだもん。
だから、なるべく、なるべく肌につかないようにすることが大切だと思います。
・塗ったらなるべく瞬きせず、まつ毛がまぶたに付かないような、薄目を開けたような状態を維持する
はい、ガッツリまぶたについてます・・まぶたは肌が薄くて弱いですから注意して下さい・・・。
しばらく置いて脱脂綿でごそっと拭うのもラクチンでいいのですが・・・上下まぶたに、リムーバーと落ちたマスカラがついてしまうのが気になって、
・肌になるべくつかないよう、目元にティッシュを添えて、軽く綿棒でとる。
・7割取れてリームーバー液自体が拭えたらそこでストップ→あとはいつも通りのクレンジング
綿棒で全部キレイに取ろうとすると手間が掛かってツラいし、今度は綿棒で肌を擦りがちです。
リムーバーが浸透して落ちやすくなっているので、普通のクレンジングでこすらなくても残りは落ちます。後は、お風呂の中で顔全体のクレンジングをする時に、一緒に落とします。
使い方には、そのまま顔全体をクレンジングしてもいいいとのことでしたが、やっぱりこの強いクレンジングが目元に広がるのは嫌で、一手間かけています。
目元の肌は弱いですし、肌が疲弊して垂れて来たら困りますしね。
★
ちなみに、まつ毛に直接塗ったコイル・コーム部分を容器に戻すので、溶けたマスカラが容器に入ってしまい、不衛生かもしれません。
が、軽くティッシュで拭えば、ファンデーションや美容液のように、肌に長時間付けているものでもないですし、リムーバーとしての機能に劣化も感じられないので、大丈夫かな、と思ってます。保証はありませんが!
あ、CANMAKEに辿り着くまでの、マツパやマツエクやらの紆余曲折についてはこちらをどうぞ。