歌舞伎に興味が出始めたワケではない櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
最近、メイクを割としっかりして出かけているのですが、帰って来て鏡を見て、なんか違和感を感じたんです。
なんだか自分、歌舞伎っぽくなってね?って。
いや、「かつら」がポイントじゃないんですけど、この写真が説明に最適だったので。
こう、眉頭から鼻筋までの部分、ノーズシャドウ入れ過ぎ症候群になっているのではないかと。
#ある日の帰宅後すぐ写真。まつ毛もくたびれてるし、クマも出現しております・・・。
あまり歌舞伎具合が写真で再現できていないのですが、帰宅して鏡を見て、よぉ〜〜〜ッポンッ!って自分で言ってしまった。
ちなみに、ノーズシャドウはこのRMKのパレットの一番左を使っています。
2016.01.19 (Tue)眉毛に+3分〜RMKのパウダーアイブロウN〜
あぁ、ふと芸人の「椿鬼奴」さん思い出しました。これこれ。
ちなみに、鼻筋だけじゃなくて、目尻のくぼみにも影を付けようとアイシャドウを入れています。
これは、THREEのアイパレットの使い方なのですが・・・ちゃんと使えている自信がありません。
2016.10.12 (Wed) THREE 4Dプラスアイパレットで元々彫りが深い人になる
そこで思い出したのが、内匠先生の「バランス論」
男性にとってのメイクの「薄い・濃い」は、「バランスの良さ・悪さ」にすぎないということ。
2015.07.06 (Mon) 内匠淳のメイクが圧倒的に支持される理由★櫻田も支持してます!
パレットの使い方もノーズシャドウの入れ方も下手は下手なんですが、最も悪いのは他とのバランスなんじゃなかろうかと。
肌全体の作り込み度が低く、全体のメイクが軽いのに、ノーズシャドウとアイシャドウだけ濃いと、そこだけすごく目立ってしまうんじゃないかなーと、写真を撮ったり、日々調整したりする中で、思うようになりました。
アイメイクも、上ばっかりで下はノーケアなんですよね・・・これも課題だし、メイクと洋服とのバランスも課題です。
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メイクはかなり意識してするようになったのですが、最近またマンネリ化というか、独りよがりになっている気がしています。
また何か新しいアイテムでも投入するついでに、お店のお姉さんとお話ししたり、メイク雑誌(一生で2,3回しか買ったことがない)でも読んで、気合いを入れ直してみようと思います!