なんとなく履いていなかったパンツ2本をお直しに出してみました。
余ってたるんでいた裾を上げて、ちょうど甲に付くくらいにしました。
履く時は結局まくることが多いのですが。
さらに、2本ともコットンのパンツですが、きちんとプレスを掛けてみました。
それだけで、着たときのすっきり感が全然違います。
毎回アイロンを掛けるというのは難しいかもしれませんが、
お金をかけずに垢抜ける方法なのかなと思いました。
左がカーキのカーゴパンツで、右が淡いピンク。
で、左のカーゴパンツでなりきりコーディネート!
キャミではなくタンクトップだとカジュアル感出るなぁ、とか、
カシュクールのウエストシェープ効果あるなとか、
ウエスト辺りがもっさりしてるなぁとか、ポーズカッコイイなとか、
ベルトはシルバーのが隠れちゃったなとか、
髪型はワイルドでフープピアスにしなきゃなとか・・・
靴は黒じゃなくて、ベージュとか白とかがいいな。
写真撮っているときはいい感じと思っていたけれど、こう見ると、
アイテムが「似ている」だけで、菊池京子さんの言うところの「空気感」
が全然出ていない、着ただけだなぁ、と思いました。
自分はどんな空気感を纏いたいのかな・・・。
あと、やっぱりポーズはその気になった方が雰囲気が出ていいわ(笑)
参考:2012年9月の今日の装い