今日は、ボーダーの歴史を振り返ってみます、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
なぜなら、今季はボーダーTシャツを買おうと思っているからです。
櫻田ボーダー歴を振り返る
2014年:ピチピチ半袖Tシャツ
なんかもう、えっと、次行っていいですか。
2015年:ボートネックフィットタイプの長袖
わりと気に入っていた記憶があるんだけど、全身ピタピタにする傾向があって、イマイチ。
左の、カーディガン肩掛け+ワイドリネンパンツが、シルエット的に今でもOKかなぁ、バランス悪くない。
右は作業着感が漂うが、嫌いではない。
2016年:ネイビー×オフホワイトのニット
2017年:買って見たものの、出番少なめ・・・3軍くらい。
2018年:1度も着なかったかもしえrない・・・もしくはご近所着。
2019年:でも、なんかちょっといいアクセントになるなぁと感じ始め、
2020年:コーディネートのご提案も頂いて、
2021年:マリンっぽく着てみたり
ボーダー、上手に着こなしたい熱が高まってきたところで・・・
2021年は長袖ボーダーTシャツを買うぞ!
・水玉トップス(ほぼ完成しました)
・エバゴス(ポチりました!)
・バレエシューズ(絶賛検討中)
と来たら、ボーダーTで、カジュアルフレンチでしょ!LEEでしょ!
ってことで、ボーダーTシャツが欲しくなったのです。
ボーダーT御三家
調べてみると、日本のファッション業界では「ルミノア、セント・ジェームス、オ―チバル」が3大ブランドっぽくて、いろんなサイトで比較研究されてます。
例)御三家にみるバスクシャツの吸引力。 | knowbrand magazine
ルミノア or セント・ジェームスで検討したのですが、ここ数年、日本の雑誌&スタイリスト界隈では「ルミノア」がイチオシのように感じました。セント・ジェームスはボーダー好きはもう持ってるしね。
例)アラサー女子が持っていて損しない「ちょっといい服」【ボーダーT】 | CLASSY.[クラッシィ]
慣れないもの、好みが分からないものを買うときは、ひとまずトレンドに乗っかっておくと、失敗がないと思われるので、乗っかっておきます。
ルミノア
生地が柔らかい、開き大き目デザイン多し、色バリ型バリ豊富、というのが特徴のようです。
Le minor(ルミノア) は1936年フランス北西岸ブルターニュ地方で創業した老舗ブランド。現在もなお ”made in France にこだわりフランス国内の自社工場で生産しつづけていることからもクオリティの高さが伺えます。
HAUNT:ルミノア←今季のラインナップがみられる
ルミノアで人気なのは「MADEMOISELLE」という型で、後ろがVネックになっている、ヘルシーセクシーなデザインのものらしい。
ゆるくフィットするシルエットですね。
で、今季の雑誌に多く掲載されていると感じたのは「GRAND BATEAU」という型。
ドロップショルダーで、かなりのビッグサイズです。
HAUNTで富岡さんが着用されてますインナーだけど:yoshiko_tomioka_everyday_style|HAUNT ONLINE SHOP
楽天の↑1,000円オフクーポン出てるから、セール中にポチってしまえばいいような!
また、今季新作の「MIGNON COPAIN」クロップドタイプで全部ボーダーではないタイプ、も気になってます。
セント・ジェームス
セントジェームスは、高校生の時に読んでいた「mcSister」の頃から、憧れていた・・・
って、写真探したら、シスターモデルのCDのポスターが出て来た!
へ?CDデビューしてたの?しかも全員ボーダー!恐らくセント・ジェームスだろう。
ということで、セント・ジェームスへの憧れも若干残しつつ、どこかで試着して購入したいと思っています。
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HAUNTのお店がある代官山に行けば、セント・ジェームスもあるし、古着屋さん巡りもできるし、一挙両得なんだけどな~遠いのよねぇ。
代官山行くの、気合がいるし(おしゃれな街だからっ)