今日の櫻田

下地・リキッドファンデ・お粉・化粧水を【ミニマムに】旅行に持って行く方法

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1,2泊の旅行に行くことが多い、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

最近メイクが楽しくなって来て嬉しいのですが、アイテムがどんどん増えて来て・・・旅行の荷物も増えて来ました。

以前はパウダリー派だったので問題なかったのですが、最近はリキッドになり、さらに下地も・・・瓶ごとは持って行きたくないし・・・という悩みが発生。

ということで、

櫻田こずえのコスメミニマム携帯法

下地やリキッドファンデーション

■ ずいずいずっころばしの形に手を構え、ラップを乗せる

小学生の頃に(アラフォー以上であれば)楽しんだであろう、ずいずいずっころばしの形に手を作ります。そして、その上にラップを置き、指でつついてくぼみを作ります。
(ご存知ない方は写真を見て真似て下さい)

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■ 一回分のファンデをくぼみに落とす

詰め替え容器のように、余分に入れる必要はありません。一回分で大丈夫です。

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■ ファンデを押し出さないように、口をキュッとねじる

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■ 一番固く絞られたところを、ハサミでカットする

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■ 小分けケースに入れる

以前はチャック付き袋にいれていたのですが、もし荷物の中でつぶれたら嫌だなと思って(実際起きた事はない)、小分けケースに入れることにしました。

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■ 使い方

・お尻に安全ピンなどで穴を開け、ぴゅっと出す

and or

・ラップを開き、ファンデを顔になすり付ける

なので、ファンデが無駄にならず、余分にファンデを入れる必要がないんです。

 

お粉・ファンデーション編

■ お粉はチャック付き袋に1回分ずつ入れる

いつもお粉は「ブラシに取る→パフで余分な粉を払ってから顔に付ける」でしたが、全部を持って行くのは場所を取り過ぎる・・・。

ということで、ブラシに付き過ぎたお粉は手の甲で払うことにし、さらに、クレジットカードが入る大きさ程度のチャック付き袋に、耳かき一杯分くらい入れて、お粉を持って行きます。

1泊の時は、この袋にお粉を付けたブラシを突っ込んで、ギリギリまでチャックを閉めてからケースに入れる、という持ち歩き方をします。

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最後になりましたが、化粧品の成分によっては、こういった小分け方法に適さないものもあると思いますが、全く無視して個人的にやっておりますので、ご了承下さいませ・・。

 

液体編

はこちらなんですが、液体コスメをミニマムに旅行に持って行く方法

カンタンなんでここに書いておきます。

はい、お弁当のタレ瓶です。

化粧水や乳液などに使えます。

で、タレ瓶に液体を入れる方法なんですが、再び「ずいずいずっころばしラップ」に、必要な分を入れ、指で潰して空気を抜いたタレ瓶の口を突っ込めば、わりとしっかり吸ってくれます。

ずいずいずっころばしラップを作る前に、タレ瓶のふたを開けておくことがポイントですが、いつも忘れます。

 

では、懐かしいずいずいずっころばしを聞きながらお別れしたいと思います。胡麻味噌ずいっ!

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