今日の櫻田

歴史ある軽井沢のクラシックホテル「万平ホテル」宿泊レポ

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明治時代からと言う、歴史ある軽井沢のクラシックホテル「万平ホテル」に宿泊して参りました櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

 

軽井沢万平ホテル

いつも通り、一休のおトクなプラン(タイムセール♪)で予約しました:万平ホテル
*お気に入りにしておくと、セール開始時にアラートしてくれます♪

オフィシャルサイト:軽井沢 万平ホテル 公式WEBサイト

 

 

ジョン・レノンが亡くなる前年の1979年まで、4年連続で宿泊したという伝説があまりにも有名な、日本を代表するクラシックホテルです。

 

館内には歴史的な資料のコーナーがあり、三島由紀夫も宿泊し、「美徳のよろめき」は万平ホテルを舞台にしていたとか!

 

*歴史資料館みたいな展示室がありました、必見!

 

 

日本における西洋文化の歴史を感じられるホテルです。

 

レトロ+和+モダン の佇まいが美しい

 

日本クラシックホテルの会 Japan classic hotel association.
9つのホテルのうちの1つでもある、伝統あるホテル。

 

ホテル入ってすぐの、チェックインカウンターとロビーは、どことなく「和」の雰囲気がする洋館・・・大好物です、シビレる!

 

 

派手さはなく、どこか、ひっそりと、静謐な佇まいが、心を穏やかにしてくれます。

 

 

どこを切り取っても絵になる・・・スマホをいじるバッハ君も絵になってます♪←余計な一言

 

 

本物のレトロモダンがたまりません。

 

ホテルは、本館アルプス間とウスイ館が、レトロな美しいデザインの客室で人気が高いのですが、ゴールデンウィークはすでに売り切れており。


↑本館アルプス館

 

別館のひろ~いお部屋となりました↓

 

 

本館のようなみやびさはないのですが、むしろ、シンプルで落ち着いた、正統派クラシックな雰囲気がとても素敵なお部屋♪

本館等に比べると、広さがあるのにお値段控えめなのも嬉しい。

 

クラシックホテルのキーホルダーが好き♪(だから、無機質なカードキーが嫌い)

 

 

カフェテラスで伝統のブルーベリータルトを

 

ジョン・レノンも利用していたことで広く知られるカフェテラスは、ゴールデンウィーク中はやはり混雑しており、5,6組のウェイティングが。

 

カフェテラス | 万平ホテル より

 

軽井沢には、ただぼーっとしに来ていたので、時間を持て余しており、喜んでロビーでおしゃべりしながら待つこと30分。

 

残念ながら屋外のデッキは満席でしたが、明るくあたたかい窓際のお席で、念願のブルーベリータルトを頂きました♪

 

 

ブルーベリータルトの佇まいすら、何かこう、正統派クラシックホテルの矜持を感じるのでした。

 

ちなみに、前回軽井沢に来た時は、ブルーベリータルトを食べ損ねたんです。

【2017.05.04】万平ホテルメインダイニングのカレーランチがオススメ@軽井沢

今回リベンジできてよかった♪

一休でおトクなプランを検索する:万平ホテル

夜の万平ホテルを愉しむ

 

ディナーはもちろん、ホテル内のレストランで、フレンチのフルコースも、和食も中華も!頂けます。

レストラン&バー | 万平ホテル

 

このメインダイニングで、素晴らしいフレンチも頂けるし、

 

 

京料理で有名な「たん熊」の別邸もあるんです。

軽井沢万平ホテル店 — 熊魚菴について|京料理 熊魚菴 たん熊北店

 

が、今回は外出し、軽井沢生まれピッツェリアで夕ご飯を頂き、

エンボカ軽井沢「野菜ピザ」を堪能★大人のピッツェリア | 櫻田こずえの食卓

帰って来たらこんな幻想的なライトアップに迎えられて感激♪

 

 

そして、そのまま気になっていた1階のバーへ。

 

 

この、昭和の香りが濃ゆいエントランス、ドキドキしちゃいます。

バッハ君とおしゃべりしながら、一杯。

 

 

店内は、カウンターの外にテーブル席がいくつもあり、わりと広め。

 

この、壁や窓の「和風」な感じと、シャンデリアや調度品の「舶来感」のMIXが最高です。

 

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メインダイニングで「アメリカン・ブレックファスト」

 

朝ごはんは和食も選べましたが、やはり洋館で頂きたいのは、アメリカンブレックファスト!

 

大正時代から使われているというこのメニューが美しい・・・TELEPHONE 22 L.D, は、当時の電話番号??

 

 

大きな窓から朝の陽ざしが入るダイニングで、気持ち良いサービスを受けて頂く、美味しい朝ごはん・・・あぁ、プライスレス!

 

 

シルバーのテーブルウェアがテーブルに上品で華やかな輝きを・・・。

 

 

食後の腹ごなしに、小さな中庭をぐるっとお散歩。

 

 

なぜか鳥居が!

 

ごく個人的に、何かこう、いい意味でどこかゆるっとしているというか、キチキチし過ぎていないところが魅力的だなと感じました。

 

スタッフの方々も、セカセカし過ぎない、親しみのある丁寧なサービスで、そこにあたたかさ、居心地の良さを感じました。

 

のんびりと贅沢な、1泊2日をありがとうございました!

 

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軽井沢ダラダラ旅行覚書

 

1泊2日のゴールデンウィーク旅行でしたが、特に目的はなく、ゆるゆるとした旅行で、1日目は12時前くらいに軽井沢に到着し、ひとまずランチ。

ベーカリー&レストラン沢村【軽井沢】テラス席推し★美味!ビーフシチューランチレポ

 

その後、食べたばっかりなのに、デザートと称してクレープを食べ、

「ラ・カフェ・ブルトン」

 

めっちゃ幸せそうな顔です、はい。

 

セゾン現代美術館でのんびりして、ホテルに戻り、ブルーベリータルトを頂き、部屋でゴロゴロしたり、周辺を散策してどうにかお腹を空かせて、夜ご飯はエンボカ軽井沢へ。

エンボカ軽井沢「野菜ピザ」を堪能★大人のピッツェリア

 

そして、ホテルに戻ってバーで一杯頂いて、食べてばっかりだった一日は終了。

 

翌日は、優雅な朝ごはんを頂いて、のんびりチェックアウトし、SAWAMURAでパンを買い、駅のコインロッカーに荷物を預けて、池を散策。

龍神池じゃなくて・・・雲場池!

 

帰り際に素敵なカフェで一息入れて、

【軽井沢】アンティークなカフェ「Raphael ラファエル」極上のうっとり空間で珈琲を

 

ぶらぶらと軽井沢の駅までお散歩して、お昼過ぎには新幹線に乗っておりました。

 

 

旧軽井沢のメインストリートからも徒歩圏内の、ほどよい距離にある、軽井沢を代表するクラシックホテル「万平ホテル」

 

歴史ある避暑地、軽井沢を、ゆったりのんびりと満喫されたい方に、おススメです!

 

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次はこの部屋に泊まりたいな~↓

 

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