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2016.02.18 (Thu)

「"一生美人"力」齋藤薫★美人は気から

一生美人、気付くだけで美人、今すぐ美人・・・
そんなキャッチフレーズに弱い櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今さら美人になれますか?

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ちなみに、このブログの10本目の記事が、齋藤薫さんの著書のレビューでした。
#現在1100本程度です。

2012.03.20 (Tue)
「されど“服”で人生は変わる」齋藤 薫レビュー

どうやって美人になったらいいか分からないから、
「おしゃれ指南書」系の本を読み漁るという流れが、我ながら櫻田っぽいです。



自分の記事は、つい最近のものでも、読み返すと「誰これ、何言ってんの?」
的に恥ずかしい気分になるので読み返さないのですが、読み返して見ると、まあ恥ずかしい(笑)

この頃は、美しくオシャレになるには絶対的にお金がないとダメだと思っていたけれど、
今は、それだけじゃないんだなと思うに至っております。

櫻田の文章は置いといて、
齋藤薫さんの書かれていることの基本的な部分に「ブレ」はないんだな、と思いました。
だから、齋藤さんの文章は、読んでいて気持ち良いのかもしれません。

櫻田は右往左往で、ブレどころの問題じゃないので、
読む方を、ハラハラさせたり、イライラさせたりしてしまいますが、
ジェットコースター的に、お化け屋敷的に、恐いもの見たさで楽しんで頂ければ幸いです。

だ、だから櫻田の文章は置いといて・・・




前置きが長くなりましたが、今回の著書は40代〜向けの「アンチエイジング」がテーマ。
それも「気付くだけのアンチエイジング」という、つまるところ精神論。
読むだけで、自分に前向きになれる、美容自己啓発本です。
ちなみに、サブタイトルは「人生の質が高まる108の気づき」で、美容だけじゃないのよ的です。

その、108の気づきは、

・経験、実感に基づいている
・基本スパッと言い切っている
・感覚的で小難しくない

ので、読みやすく心にストンと落ちて来ます。
基本的に見開き1テーマが多いので、読み切りだからさらに読みやすい。
しかも、

・最近のトレンドなども話題に上がり、友達と話をしているよう
・◯◯と思われるかもしれないが、と読者に共感を示しつつ、それでも敢えて!と背中を押す

上から目線ではなく、なんだか隣りでパーソナルに励まされているような感じを受けます。
そして何しろ「お美しいご本人」という裏付けがあるので、説得力がある。
そう「美」はそれだけで説得力があるのです!





見た目については、こんな言葉が頻出単語です。

・ 整える、きちんと、清潔感、丁寧、ゆっくり・・・

心構えについては、こんな言葉が頻出単語です。

・ 前向き、ポジティブ思考、感謝、気、柔軟性、エネルギー、ワクワク、

そんな本書は櫻田の気持ちをワシづかみで、
ポストイットを貼り過ぎてこんなになってしまいました。

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口角を上げて歩く、歩き方は生き方、立ち姿を意識する、素敵は真似で身につける・・・
美しさをアップするヒントが、心に訴える文章の中に沢山並んでいます。

どれも「何かを新たに買う」「苦行を強いる」ものではなく、
いや、もっとも難しいと言えるかもしれませんが「意識、気、を変える」という、
お金がかからず、いますぐでもやろうと思えばできることばかりです。

全てはできませんが、気になったものを一つでも実行に移す事ができれば、
この本を買った意味があるのではないでしょうか。

ちょっと気になった「気づき」をご紹介します。


■ 形から入って、心理的に及ぶその効果


ハンカチは白しか持たないという選択は、女を清らかにする
白は汚れもシワも目立ってとても厄介だから、その分生活がきちんとする。生活の中の白はそうやって人を律するのだ。


単純にハンカチは全部白にしろ(オヤジギャグではない)と言いたいのではなく、
持ち物を「扱いに気遣いが必要」なものにすることは、
自分を律する効果があり、それが人を美しくすると。

そういえば中谷さんの著書にもこんなことが・・・
2015.03.27 (Fri)「品のある人、品のない人 」中谷彰宏☆


汚れが目立ちやすい服を着ていたり、プラスチックよりガラス製で壊れやすいものを扱っている人の方が、立ち居振る舞いがオシャレです。


「汚れにくい」を基準にモノを選んでばかりじゃダメですね。


■ 誰見ていないところで・・・

一番大きくメモをしたのは、これ。


ちょっとした仕草や立ち居振る舞いの美しさって、
結局のところ、誰も見ていない家で、
どう過ごしているのかで決まって来るのだ。

恥ずかしくない自分で日常を過ごすこと。
それが「エレガント」が育つ最短の方法なのである。


あぁ、できてないなぁ・・・。

今、お家の中の自分改革をしています。
家の中で走ったり焦ったりバタバタ音を立てないとか、
ひとりでごはんを食べる時にも、
目上の方とごはんを食べるように、食べ方に気をつけるとか。
こう、ついついぼーっとなりがちなので。

そして再び中谷さんも。

日常の誰にも見られていない、気を張らなくていいようなところで、どれだけ品よくできるかで差がつくのです。



40年の差も、今から1歩ずつ縮められたら。





そう、自己啓発本は、どの本もルートは一緒で同じようなことが書いてある。
でも、だからこそ同じ事をいろんな角度から何度も繰り返し読むことで、
心から納得し、それを行動に移して習慣にし、自分のものにできるのかなと思います。

また、化粧品や薬と同様、しばらくすると「なんとなく効かなくなってくる。」
というのはありがちなので、定期的にこの手の本を読んで自分を鼓舞したいと思います!

ま、一生美人というのは、まずは美人にならないと始まらないんですが・・・。

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