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2015.02.05 (Thu)

ほんとうに着たい洋服だけを着る

洋服の断捨離に取り組みながら思う。

 ほんとうに着たい洋服だけを着る
 ほんとうに食べたい物だけを食べる
 ほんとうに住みたいところに住む

なぜ私はそれができないんだろう。

予算があるから、TPOがあるから、毎日着るわけだし、あれもこれも着たいし・・
いや、栄養とかダイエットとかあるし、それじゃ病気になるでしょ・・
第一、住みたいところなんかに住めるわけないし・・

そう、そうなんだけど、そうなんだけどね、それでもね、

ほんとうに、ほんとーーーーっに、内なる自分が求めるものを選んでいけば、
無駄な服なんて買わなくなるだろうし、
洋服も生活用品も全てが調和するだろうし、
身体が必要とするものを食べるようになるだろうし、
自分にふさわしい場所を選ぶんじゃないだろうか。

人って、他人と比べず自然体でいれば、何かを選ぶ時、予算とか時間とか、
適切な「タガ」を、自らはめるように出来ているような気がする。
また、分不相応とか、逆に自分にふさわしくないとかって、
本来、実物を見て、触れて、行ってみれば、分かるようになっているんじゃないのかな。

だから、条件をすべて取っ払ったり、明日命が尽きるかもしれないとしたら?
とか考えて、ほんとーに自分は何をどうしたいのかを、考えたりする。





櫻田がこれは!と思うファッション本やお片づけ本、健康本、自己啓発本は、
結局はそういうことを言っているような気がする。
自分がどうしたいのかをきちんと軸に置けと。
コーディネートとか、マナーとか、ハウツーはその先にあるもので。

じゃああんた、今日から今からそう生きればいいじゃない、と言われると、
えーっと、うーん、明日着る服に困りそうだし、ホワイトロリータ残ってるし、
と言い訳を始める自分がいるのも事実なんだけれど。

でも、方向性として自分の中に据えておきたいし、
少しでもそれに近づくようにしていこうと思う。





ところで、企業がなんであんな大金を投入してメディアに広告出すかって、
接触回数が多ければ多い程好意を持つように、欲しくなるように、
人間の脳みそが出来てるからなんだよね。

大昔、イケメンに片思いしてアタックしまくっていた時←昔から手法は変わらない
ほぼ毎日会いに行っていたら、2週間位で陥落した。

若い櫻田:なぜ私のこと好きになってくれたの?
イケメン:うーん、毎日会ってたらなんとなく。
若い櫻田:あぁ、TVCMの刷り込み効果みたいな!(反射的にそう言ってしまった)
イケメン:あぁ、そうそう!(否定しろよ)

えぇ、すごく素朴で素直な年下君でねぇ。

話は大幅に逸れましたが、しばらく雑誌断ちしようかなーと思っていたら思い出しました。
見てると欲しくなっちゃうのって当たり前。
自分のスタイルがふにゃふにゃな今、アパレル業界の刷り込み攻撃に耐える自信がないし、
そういう流れで今は服を選びたくない。

情報が多いほうが、間違えてしまうことも、あると思うし。

雑誌の通りのコーディネートを丸ごときっちりコピればキレイになれるって、
藤原美智子さんが昔著書で書いてらしたし、そうコメントも頂いて、
それに近いこともしたし、それも正しいと思うのだけれど。

今まで何度か雑誌断ちして、また戻ってって、ダイエットみたいな繰り返しになっているけれど、
その時その時、櫻田にとっては違う意味があったような気がします。

雑誌が諸悪の根源ということではなく、
使う側の成熟度の問題ということで。

ま、お店に行けばトレンドアイテムばっかりだし、流行を説明されるし、
季節が変われば、また違うトレンドアイテムを見せられるのだけれど・・・。
だから逆に、すっごく時代遅れになるということもないだろう。

そう、行くお店も絞ったり、日頃行かないお店や場所に行くのも良いのかもしれない。





一目見て心にピーンと来た、その感覚。
理想の一着を思い描き、それと出会うまでは買わない、という気持ち。
そういうものを大切にして、ブレない自分を積み重ねていこう。

四十にして惑わず。

あと数ヶ月、いまだ惑わされてばかりなんですがーーーーーっ!


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