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2015.01.06 (Tue)

「97歳の幸福論。」笹本恒子さんに学ぶ

年末に読者の方に笹本恒子さんをご紹介頂いて、
早速その方の本を読んでみました。

sasamotosan1.jpg

流行だからとすぐに飛びつくのではなくて、自分のこだわりを持つことが、あなたを素敵に見せてくれますよ。

流行との距離感を考えていたので、とても響きました。
そして、流行を完全に否定していないところも好きです。

自分がよく見える着こなしのルールを見つけたら、頑固にそれを守ればいいと思う。
そのルールの中で遊ぶのです。
笹本さんには着こなしのマイルールがって、それは、自分を美しく見せるための、
客観的な分析によるものです。

・客観的な視点
・ある種の頑固さ
・しかし遊び心

オシャレな人はそれを適切なバランスで持っているのだろうなぁ。
Timが教えてくれた「ユニフォーム」という概念は、本当にどこにでも出て来るし、
遊び心というか柔軟さは、コメント欄でもご指摘頂いていたなぁ。

「97歳、ファッションは一生の楽しみ」と仰る彼女は現在100歳。
昨年2014年のベストドレッサー賞に選ばれていました。

ベストドレッサー賞(朝日新聞ニュース)
http://www.asahi.com/articles/ASGCW5QGDGCWUCVL00W.html


50代60代の爛熟期が一番美しい


40代なんてまだヒヨッ子ですね。
あと10年間、どれだけ自分を磨くことができるのかで、
50代、60代の輝きが違ってくるんだろうな。

自分を甘やかさない


とても丁寧に、手を抜かずに生きている方という印象を受けました。
そして、洋服だけではなく、インテリアや食事、人付き合い等、
生活、その人のあり方全てに丁寧で手を抜いていない。

言っていることとやっていること、外見と内面が、
同じように美しく整えられている方なんだなと思いました。
できてないな自分・・・いや、これからだな。

そして、時折見せる、女の子のようなキュートな一面も、
彼女をイキイキと魅力的に見せていて、惚れてしまいそうになるし、
言葉遣いから伝わる上品さも、あぁ、美しい。





「素敵な生き方をされて輝いている方も含めて、(櫻田さんは)"美人"という言葉を言われることもあるのでは?」

櫻田がこの「美人」ブログを始めるまでは、
美人は内面で決まる、生き方で決まる、外見なんて皮一枚だって思っていました。
外見コンプレックスだったので、そう思わないとやってられなかったからですが。

でも、この「美人」ブログを始める時「外見」から目を背けるのをやめよう、
そこにこそ取り組んでみようと思いました。
皮一枚だって何だっていい、とにかく一般的に分かりやすい外見の美しさが欲しい!

しかし、最近感じていたのは、結局外側をいくらキレイにしたって(実際なってませんが:汗)、
それが自分らしくなければ、自分自身が違和感を感じて息苦しくなるということ。。
気になる美人は、ご指摘の通り「素敵な生き方」がにじみ出る方が多いのかも。

内面だけでもダメだし、外見だけでもダメだし、
両者がバランス良く一つの価値観に貫かれていて、
その価値観は借りて来た価値観ではなく、自分のものであること。

「贅沢スタイル」光野桃★外見とインテリアの一致
http://room.sakuradakozue.com/zeitaku-style-mitsuno-momo/

人は10歳まで育った環境から一生逃れられないという説がある。それだけ環境が人を作るということだろう。だとしたら、外に出て行く時ばかりおしゃれしてもだめなのだ。自分らしいインテリアに住んで初めて、おしゃれも背景をもつといえるのではないだろうか。

という光野桃さんの文章に痛く感動して、インテリアも美しくしなければと思ったことを思い出す。
内面・外見だけでなく、インテリアだけでなく、食事、言葉、本、仕事、遊び、趣味、
一つ一つ「何を選ぶか」に、一貫した自分の価値観が通っている人は、
素敵な生き方をしていると思えるし、イキイキと美しいって感じさせるんじゃないのかなぁ。

櫻田の生活の一つ一つ、櫻田という人のあり方全てに、
丁寧に、手を抜かずに、ある種頑固に生きて行く・・・でも遊び心も忘れずに〜。
客観性は、今は少しだけお休み中、かな。



笹本 恒子さんの本一覧
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98歳ガール、パリに出張撮影
人生三転の女性報道写真家、笹本恒子氏(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120911/236652/


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