今日の櫻田

MoMAで本物について考える

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ニューヨーク観光で一番最初に行ったのは、MoMA!
いつか絶対行きたいと思っていたMoMAに、本当に来れたよっ!
その感慨だけで満足しそうになりつつ。

Museum of Modern Art
http://www.moma.org/
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櫻田は古い絵より近現代系のアートの方が好きみたいなので、ドンピシャな美術館。

■ モネの睡蓮に涙

そんなMoMAで櫻田の心を一番揺さぶったのは・・・なんと、モネでした。
印象派そんなに好きじゃないとか言ってたクセにっ!

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#高さは櫻田より大きいくらい199.5 x 599 cm 

モネの睡蓮に心を奪われたのですが、3枚あるうちの、1枚にだけ。
淡い紫、ブルー、ピンク、イエロー、グリーン、様々な色が混ざり合い、
色が変化していくその様子が一枚の大きなキャンパスに広がって、
視界をその美しい色の移ろいだけが占領する時、感動し過ぎて涙が出ました。

あぁ、ニューヨークに来て本当に良かった。

■ カンディンスキーコーナーで再び涙腺がゆるむ

バウハウスというものに出会ったのは、知的刺激を求めていた学生の頃。
その社会的意味や前衛的な取り組み云々の論文を読んでその気になりつつ、
何より、その作品群のクールさに心を奪われました。カッコいいのよとにかく。

カンディンスキーはそこの先生だったので知りました。
音楽を強く意識した抽象画を残していますが、
まあ、見れば本当に、音符が飛び出しそう!
音楽も大好きな櫻田の琴線に、ばしばし触れて来る・・・その本物が4枚も!

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うほうほうほーーーっ!って、心が踊るのを感じました。
本物を見るって、なんてすごい体験なんだろう。

■ なぜかカラフルな色の作品に心を奪われる

MOMAはフラッシュをたかなければ写真撮影OKなので、
心を奪われた絵を撮って後から眺めていたら、モネ以外は全部とってもカラフル!

LAで数日間を過ごして、現地の楽しい友人達とバカ騒ぎして、本当に楽しくて、
初対面の人も多かったことと、日本じゃないということで、
自分でも気づかない素の状態になっていたのかなーなんて思ったりもして。

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Robert Delaunay

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Umberto Boccioni

絵はいいなぁ、本物の絵をリアルに見ることは、本当にいいなぁ。
何がどういいのか分からないけど、心が動かされる。

本物を見て、本物を聞いて、本物に触れて、本物を食べて、本物を使って、本物を着て、本物を歩く。
それらの本物に心を動かされる時、そこに本当の自分を感じられるような気がする。
心は意図的に動かせないのだから、その動きは、ネイティブな本当の自分の仕業だから。
そんな自分の本物だけを集めて生きていきたい。

ふと、ブログの自分が、常に本当の自分であるようにしなければと思いました。
本当の櫻田こずえじゃなきゃ、読んで頂いている方に失礼だし、心を動かすこともできない。
皆さまと心を動かし合えるような、本物の場所であれたら。

MoMAからニューヨークの街並を望む
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