今日の櫻田

洗練の白シャツを求めて★バルバ(BARBA)

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はい、白シャツ行脚は続きますよ。
お次は超有名高級シャツブランド、バルバ(BARBA:イタリアブランド)です。

実は、エストネーションにフランクリンアイリーンのシャツを探しに行ったのですが、
お目当ての白いプレーンなシャツ(大草直子さんが紹介しているもの)がなくて、
ストレートさんには似合わない、シワ加工のカジュアルなものばかりで・・

で、お店の方が紹介して下さったうちの一つがバルバだったんですけど・・

どれも税込30,000円前後・・高い!高すぎるっ!

値段で判断するなと言われてもですね、良いモノは高いと言われててもね、
品質がどうのと言われてもね、一般人が買うシャツの値段じゃないわけですよ、はい。
値段に威圧されつつ、高級品のその実力を感じてみますか、ということで試着。  

はい、まず袖のお直し決定。長過ぎです。イタリア人手長過ぎ。
ここで、いくらだろうと思ってしまう自分(笑)
こだわりブランドって、袖じゃなくて肩から詰めます!とかで、
こう、4-5,000円かかるイメージが・・・ブルブルッ。
ヘンなシワも入っている気がする。

しかし、襟の立ち上がり方なんて、カッコいいですねぇ。ちょとやり過ぎバブル感も!?
こう、開き気味?の襟は好きなんですけどね。
ジャケット着てもステキ(着ましたが写真は撮れず)でした。

アームホールの部分は手縫いで作ってあるそうで、わーそりゃ高くなるよねぇ、
でも、それで何がどう良くなるのか分からない・・・って言うのが、
普通の人の感覚じゃないのかなぁ、と思ってしまうワタクシ。

着心地が違うでしょ♪と言われるのですが、確かにソフトストレッチだしいいと思いますが、
櫻田には根本的に型が合っていないように思えて・・うーん、普通です、的な。。。
でも、普通です、とは言えず、そうですね、いいですね、と言ってしまう自分。
全体的なシルエットはウエストシェイプで軽くフィットしていてステキでした。

また、パリッとしたものが欲しかったのですが、
エストネーションにあったバルバは、あまりパリッとしたものはなくて、
ストレッチが効いた、こう、ソフトな感じで。
襟の形ももう少し小さくて主張がない方がいいかな・・・って、そういう選択肢がなく・・

胸元の開きは、タグが山ほど付いていてたるんでしまいましたが、
イイ位置にボタンがあって、開き気味に着るには丁度良い感じでした。

また、試着室でなめるように細部を観察してみましたが、
どこをとっても丁寧なつくり、というのは納得でした。

相当ビビビーーーッと来たら購入もあるのか?と、着る前に一瞬思いましたが、
今回はないかなぁ・・櫻田には豚に真珠、猫に小判なのか?と思いました。
スタイリストが良いと言っても、誰にでも良いわけじゃないしねぇ、特にサイズが。

> 自分の体に合っていないと全く似合わなくなるので、試着あるのみ
> 私が行き着いたのはセミオーダー。
カサンドラさん

そうか、セミオーダーかぁ。。。

そう言えば、バッハ君はスーツもシャツもセミオーダーなんですよねぇ。
(と言っても、高いものではないんですけど)体型がちょっといびつ(ヒドイw)なので。
これからいろいろ既製品を試着して、行きつくところはセミオーダーかもしれませんね。

しかし、今後どこかでおしゃれトークになった時には、

 バルバね、クオリティはいいけれど、あれは私の身体にはフィットしないのよ。

と、偉そうにのたまうことができるわっwとほくそ笑む、いい歳した櫻田こずえでした。

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