今日の櫻田

美しいガラスのビーズ@貴和製作所

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ずっと避けていた場所へ行ってしまった櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

はい、ずっと近寄らないようにしていた貴和製作所でビーズを衝動買いしました。

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なぜ近寄らないようにしていたかというと、

・プロの作った完成度に、櫻田が勝てるわけがない。
・いろいろパーツを無駄買いするより、プロが作ったアクセサリーを買う方が、結局コスパがいい。
・櫻田レベル&センスの手作りは、そこはかとないもっさり感を醸し出す。

という結論に達したからです。

そもそも、イヤリングが痛くならないカバーを買いにいっただけなんですが・・・

重たいイヤリングを1日中付けても痛くなりにくい〜ゴムカバー〜

はい、久々の貴和製作所浅草橋本店、4階までズラリとビーズやパーツが溢れていて、血が騒ぎました!

#浅草橋までわざわざ行くことないだろう!

・オフィシャルサイト:店舗案内

いやーいるだけで楽しすぎる〜。

そして、一目惚れで、使うあてもないのに買ってしまったのが、こちらのビーズ。

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なんて美しい色、輝き、透明感なんだろう。

売り場から動けなくなってしまいました。

お祭りの屋台で、初めて見たガラス細工の美しさに目を奪われて動けなくなったことを思い出す。・・。

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大粒の他にも、お揃いの色で小粒もあり、両方お買い上げ。

合わせて1,200円くらいだったかな。

昔見たガラス細工は1,000円もしなかったけど、小学生の櫻田には高くて買えなかった・・・大人になるっていいわー♪

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何にするわけでもないけれど、眺めているだけで幸せです。

そう、美人とかオシャレとかのコスパじゃなくて、幸せベースで考えたら、こういうの、封印しなくてもいいんじゃないって。

むしろ、小林さんのおっしゃる「オリジナリティを表現する何か」、私らしさとか、シンボルとか、唯一無二って、自分の本当に好きなもの、昔からとっても好きだったものにヒントがありそうだと思って行ってみました。

雑誌やインスタ、ピンタレストで見た、誰かの好きなものや、誰かのオススメや、誰かのかっこよさじゃなくて。

最近実家からミシンを借りていて、手芸ブームが復活しています。

小学生の頃から、洋服やセーターを作ったりしていたくらい、手芸や裁縫が大好きでした。

ちなみに、最初の作品はモンチッチのベストだったと記憶しています@幼稚の頃小学生?
(細長く生地を切って、腕を通す穴を開けるだけ)

おばあちゃんが、内職で余った布をダンボールいっぱい送ってくれて、宝箱みたいに感じだなぁ。。。

ミシンを踏んでいると幸せです。

失敗ばかりでなかなかお見せできるものが作れないのですが!

でも実際、手作りで、美しい、オシャレで洗練されている、って難しいなぁと思う今日この頃です。

センスが欲しいー!

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