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2017.04.10 (Mon)

見えない所での美しい所作の積み重ねを

美人は何をしても、転んでも怒ってもぼーっとしててもよだれ垂らしていても美人だけれど、美人ではないのなら、美人オーラを醸す努力をするっきゃないと、日々美人オーラを観察している櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

#「やるっきゃない」といったら、スチュワーデス物語ですよね(40歳以上限定ネタ)教官っ!




それは、洋服よりもメイク、メイクと同じかそれ以上に髪型、と最近思っていますが、「立ち振る舞い」はそれを一気に台無しにしたり、より強めてくれる強力な武器だと感じています。


・電車で発見した美女の足が自然に美しく置かれていた件

電車の中で「美人オーラ」を出す人を見つけてその要因を探すのが趣味なんですが、少し前に、野宮真貴さんにそっくりっていうか、ご本人でしょ!(いや、電車乗らないでしょ)というくらい、美人オーラをまき散らしている美女を発見しました。



服装も、メイクも、髪型も美しいのですが、美しく置かれた足になぜか惹かれました。

上品なラメ入のタイツにベロアのプラットフォームサンダルを履いたその美しい足は、連れている幼いお嬢さんの相手をしている時も、ぼーっと電車に揺られているときも、常に軽く斜に足を流す美女座りで、膝はぴったりくっついたまま。姿勢もすっと伸びていて、ヘンな緊張感がある訳じゃないけれど、自然にピシッとしていて、こう無理が無くて、重心はしっかりしていて、安定感があって、本当にお美しかった。

美人に見せる秘訣がここにあるぞ!

ところで、スカートでもパンツでも、電車で座っていて膝がきちんとくっついている人、1割未満だと思いません?櫻田、気付くと開いてます・・・慌てて閉じるの繰り返し。

多分それって「電車で座る時には膝をつけるようにする」ではだめで「家で椅子に座っている時でもいつでも膝はくっついております」じゃないと、ぼーっとした時に膝は離れちゃうと思うし、無理してくっつけてる感は身体の歪みを生むし、むしろ美人オーラを打ち消してしまう気もする。

何と言うのか、足が美しく揃っていることが、手の所作や身のこなしからも推測できるとか、全体として膝をくっつけている方がバランスが良い感じ、とか。

そういうのって「電車で座ったら膝をくっつけるように気をつける」じゃ醸せない。

その美女は、いつもそのバランスで足を置いているんだろうな、という身体全体のバランスも美しくて、ほんと見とれていました。


・見えない所での美しい所作の積み重ね

どんなに外見を繕っても、生活のだらしなさは、その人の雰囲気に滲み出るようになってくる。
美の宿るところ」藤原美智子★前編:生き生きとした瞳に宿る



と藤原美智子さんが書かれている通りで、それはちょっとした仕草や立ち振る舞いに出てしまうものだと思うし、逆に、見えない所での美しい所作の積み重ねが、自然で無理の無い美人オーラに繋がるのだと思う。

見えない所での美しくない所作を必死でなおそうとする櫻田。今も意識しています←つまり、いまだに意識しないとできないレベルってことなんですが。

・ハンガーから洋服を引っ張って取らない:洋服とハンガーを丁寧に扱う

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・引き出しを半ドアにしない:家中の半ドアをなくし、さらに足で閉めない・・・
・すぐにまた使うものも一度しまう
・無駄な音を立てない:ゆったりと動き音を出さない〜立ち居振る舞いを美しく〜
・ゴミを投げて捨てない

一つ一つを意識することで、全体的な丁寧さに繋がって行くと思うのだけれど、そう、こういう全てに共通する「核」「支点」のようなものを知りたい、見つけたい、身につけたい!

--- どんな仕事でも、どんな出来事でも、必ず支点というつかみどころがあって、
 その支点がどこにあるかを見つけることによって変わる。
「センス入門」松浦弥太郎レビュー



それは多分「品」という言葉で表現されると思うけれど、じゃあどうすれば品が身に付くかというのも、答えは一つじゃなくて。

品のない人は、最高のレベルを上げようとします。
品のある人は、最低のレベルを上げられます。

「品のある人、品のない人 」中谷彰宏☆レビュー


このレビューにある櫻田の結婚式のエピソードにもある通り、最低のレベル、毎日の日常を底上げしていくことに他ならないのだと思うと、結局は、

日常の誰にも見られていない、気を張らなくていいようなところで、どれだけ品よくできるかで差がつくのです
「品のある人、品のない人 」中谷彰宏☆レビュー

一人の部屋で座っている時も膝を揃える、無駄な音を立てずに行動する、という見えない所での美しい所作の積み重ねでしか、やはり身に付けられないのだろうな、というところに戻る。

そうすることでしか、足の置き方で美しさを醸せるようにはならんのだろう。

正解をすぐに求めようとしてもダメ(バッハ談)で、日々の積み重ねでしか変わらない。美しい足に見とれつつ←怖いよ そんなことを考えました。 


・美しい身体の運用 〜日本の型〜


さて最近、能や歌舞伎、相撲、古武道、空手の「型にはまった所作の美しさ」に圧倒される時、表面的な所作ではなくて「重心の移動」とか「気の流れ」のようなものに「美しさ」があるなーと感じます。

この動画大好きです。




遠回りでも、茶道等も含めて、そういった日本の美しい「型」を学ぶことは、きっと所作や品に関する美しい気づきを与えてくれるだろうなと思うと同時に、習い事や勉強は手を広げ過ぎてるので、観るくらいにしておきなさい、という心の声も聞こえる今日この頃です。

そう言えば、枡野俊明さんが、禅修行の第一歩は「所作を整えること」だと仰っていました。
「禅が教えてくれる美しい時間を作る「所作」の智慧 」枡野俊明 レビュー

マインドフルネスも相変わらずやっているので、禅を本格的に修行するのもいいかもしれないな・・・。

また、最近バッハ君と「いつ着物デビューしようか」と話したりもしていて、42歳を前に和に傾倒しつつあります。

#最初から高級品じゃなくて、気軽に着られるようなものやレンタルで、ちょっとコンサートに行く、とかもありなんじゃないかねぇと。

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日本人だから、無理して西洋の美を求めるより、日本の美を追求した方が、自然でいいのかななんて。

でも、突然明日着物を着たら、ビックリされちゃうだろうし、会う人会う人に「なぜ着物を着ているのか」を説明し続けなきゃいけないだろうけど・・・


・・・と、とりとめもないお話しにお付きあい下さって、ありがとうございます。

45歳になったら、アラフィフでやっと美人になりました、というタイトルに変えられるように、これからもがんばります!

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