今日の櫻田

料理する時エプロンしないし〜と思っていた自分を反省する

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家で料理をする時エプロンをしない櫻田こずえです、すみませんごめんなさい皆さまごきげんよう!

でも、改めてエプロンを用意する、そして着用する決心をしました。(

どこで読んだか、聞いたのか忘れた上にうろ覚えなのですが、もの凄く刺さった文章に出会ったからです。

エプロンをしない人は部屋着を疎かにしているのだろう。汚れても良い服しか家では着ないからいいわ、と思っているに違いない。

グサグサグサグサーーーーッ

その通りですすみませんごめんなさい。

■ エプロンをしないことと部屋着を疎かにすることの関係

汚れても良いような服しか着ないから、エプロンをしなくなったのか、エプロンをしないから、汚れても良いような服しか着なくなったのか、

どちらが最初なのか分かりませんが、多分どちらもそうなのだ。

なので、いくら素敵な部屋着を買おうと、着る気がなくなるのだ。だって、お気に入りの服にサンマの血やごま油が付いたらやだもん。

(ちなみに、「もったいなくて着れない病 」も影響している。治りつつはあるのだが、根底には残り続けるだろう)

さらに、エプロンがあると、洗濯物が増えるし、置いておく場所も必要になるし、エプロンをするのだってそもそも手間だし、どんどんエプロンをしなくなり、やはり部屋着は「汚れない、汚れても目立たない、汚れが落ちなくなっても惜しくないお古」になるのだよ櫻田君!

ついでに痛い一言を。

ジャージをはいていると、ジャージが似合う女になっていく
by 近藤麻理江さん

どんなに外見を繕っても、生活のだらしなさは、その人の雰囲気に滲み出るようになってくる。
by 藤原美智子さん

2015.01.21 (Wed)「美の宿るところ」藤原美智子★前編:生き生きとした瞳に宿る

■ はて、どんなエプロンが良いのか

で、とりあえず百貨店のエプロン売り場に行くと、なんだかふぇみに〜んなものが多くてウンザリするし。

と思ったけど、ネットではそんなふぇみにーんなのは少なくて、むしろシンプルな有元さんっぽい麻のエプロンが沢山。

オシャレよ、オシャレじゃないっ!と興奮してみたものの、リネンと言えば、シワ問題である。

・綿100%,麻100%,綿麻混紡は、基本的にアイロン必須でさらにシワが取れにくい
・少し生乾きでピンッ!と伸ばして干せばアイロンは不要説もあり
・自分の経験上、麻はあまり良い印象がない

参考:麻(リネン)のおしゃれ着洗い・洗濯講座 家庭で麻(リネン)を大切にし、アイロンを楽にする方法!

うーん、タダでさえエプロン面倒と思っているヤツに、綿・麻はハードルが高そうである。

・綿ポリエステルの混紡ならば、風合いは劣るがシワにならない上に安い

まずは綿ポリエステルの混紡を1枚だけ購入して、エプロンに慣れるというのはどうだろう?その上で、良し悪しを理解して、いろいろ見に行ったりして、それから運命のエプロンを見つければいいような気がします。

多分、最初からベストエプロンを探そうとすると、あっという間に45歳くらいにはなりそうです。(当方そろそろ42歳になります)

これは安いしシンプルで着脱も楽そうで、一枚目としては良さそう。

■ 割烹着も気になる

袖も汚れるから、冬は特に割烹着がベストな気がします。

中川政七商店の、クロワッサンに出て来そうなシンプルで素敵な割烹着もありますが、

綿・麻問題にぶつかるし少々お高いので、ポリエステル多目のこんな実用的な「ザ・昭和な割烹着」もいいかも。

めちゃめちゃ安いので、普通のエプロンの洗い替え用として割烹着の良さを確認するのも良いかもしれないと検討中です。

ところで、やっぱり気になっちゃう、みんなはどうなのかしらん?

料理をするときのエプロン、する派? しない派? – 永谷園
発言小町「妻がエプロンをしません。」
Cookpadみんなのカフェ「料理をするときにエプロンはされていますか? 」

しない派が少し多い感じなのかな。

エプロンすると家事のスイッチが入り、外すとオフできるというのは、いいなと思いました。気持ちの切り替えって大切ですよね。

するべき、必要ない、とかは個人の主観であり、自分がそれに意味を見い出すならすればいいかなと思いました。

ということで、これからエプロンしてみようと思います。

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