今日の櫻田

美人論を読み返しつつ思うこれからの装い

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そろそろ秋の計画を・・・と思う、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
雑誌や店頭では、秋の気配ですね・・・うだるような暑さですが。

昨年秋は、着る服の方向性に迷いが生まれた上に、
諸事情あって前髪を作ったことで外見に違和感も生まれてしまって、
気持ちも着る服も外見もすごくブレて、自分でも困ってしまいました。

だから、秋冬を迎えるのが、なんだか怖いのですが、
一方、自分らしいショートヘアで迎える秋冬が、楽しみであったりもします。

そんな櫻田のひとりごと的な、回りくどい語りです、はい。

櫻田は骨格ストレートのウィンターで、
その診断としても、実感としても、シンプルですっとしたラインに、
ちょっとOLっぽいきれい目感が似合うようです。

でも、心はあまりそれでよし、と思っていない部分もあります。

きれい目は好きだし、これからも着ると思います。
でも、これは「なりたい自分」を表しているだろうか、と問われると、
そうではない気がしてしまう・・・・。

迷った時はそもそも論に立ち返ると、バッサリ決まったりすることがあります。
そもそも、このブログでは「美人になれるのか」チャレンジしています。
ゴールはあくまで「美人」です。ならキレイ目でいいじゃん。

カテゴリー「美人論」を最初から読み返して、
美人プロジェクトに取り組む櫻田の心の変化を辿ってみました。
https://imasarabijin.com/category/sakuradakozue/inmyview

最初は自分が美人を目指すなんておこがましい・・・という、
心理的なハードルが高くて、「私は美人」って言い聞かせたりしてました。

「もったいなくて着れない病」も根強かったな・・・。
素敵な服を買っても「よそ行き」として、ここぞという時に取っておく。
これは今日の装いを平日だけでも毎日アップすることで、強制的に解消してます(笑)

ここら辺はちょいクリアできて来た気がします。
ちょっと横道それました。

大きな流れとして、美しいかどうか、が、
「客観性重視」 から 「主観性重視」 に
変わって来ているように思います。
戻って来た、っていうのかもしれません。

客観的に似合うを優先するのか、なりたい自分をや好みを貫くのか。

どっちにするかではなくて、なりたい自分を目指すには、
自分の客観的な要素を把握して、最適化することが必要で、
なりたい自分に、自分を似合わせてバランスを取って行く作業は、
客観的な視点は不可欠で。

で、改めて今後の指針。
櫻田にとっての「美人」とは?

・全てのバランスが整っていて、雑音が少ない。

まあ、抽象的(笑) それも、何度も聞かされてるし。

これは、このブログを書き始めた当初から思っていることで、
間違いなく「美しい」ことの真理を表している!と思っている。

ちなみに、雑音が少ない、は、シンプルで装飾が少なくごちゃごちゃしていない、
という意味ではなく、全てが適切、必要で、過剰でも足りなくもない、という意味。

客観:その人がもつ特性(ストレート&ウィンター等)に合ったバランスか
主観:なりたいイメージに貫かれているか
それらが、きちんと丁寧に表現されているか。

櫻田は「カッコいい」ファッションが好き。キレイとはちょっと違う。
凛として、カッコイイ、個性のある、そして余裕が感じられる大人の女性でありたい。
ファッションもそういう方向性であっていい気がする。

でも、それをそのまま着るんじゃなくて、
きれい目に、自分に最適化して着るには、どんなバランスに注意すればいいのか、
常に意識していけばいいんじゃないかなって思う。

最初の数年は違和感があっても、5年経てばいい感じになり、
10年経てばしっくり馴染むんじゃないかと。

プラチナヘアの個性派美女が並ぶこんなサイト、みたいな
https://lidealjapon.wordpress.com/

去年はその第一歩だったのかな、とも思う。
まだ若いんだし←をい 好き放題やって、失敗して、
後悔して、笑って、さあ、またチャレンジよ。

そういえば、この前のコラージュオフで、
櫻田は自分のコラージュを完成させていないのだ・・・。
秋冬用のコラージュを作ろう。

最後に、藤原 美智子さんの言葉を。

美は生き生きとした瞳に宿る

美と生き方は同一線上にあると思っている、と仰る。

2015.01.21 (Wed)
「美の宿るところ」藤原美智子★前編:生き生きとした瞳に宿る

私らしく、生き生きと、笑顔で、楽しく、明るく、情熱を持って、凛として、生きて行きたい。

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